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ダイエットは結局、体のつくりを学ぶことが一番の近道

今週のお題「好きなスポーツ」

* ダイエットは、からだのつくりの部分の理解を深めることが大事

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毎日…ではないですが、一か月ほど前から、ストレッチやステッパーを使って運動することをなんとか継続しています。

これまでも万年ダイエッターだった私ですが、最近、骨の構造や筋肉のつくりを考えるようになって、
ただガンガン運動をするだけなく、この運動がどこの筋肉に効いているのか、
骨盤はいまどういう向きになっているのか、
常に考えながら行う習慣がつきました。
これまで、ストレッチという運動をあなどっていた部分があり、
どうしても、有酸素運動や筋トレをしないと痩せない、ダイエット=つらく苦しいもの、
というイメージしかありませんでした。
2度の出産の経験がありますが、
「骨盤が開いていたり、傾いていることが多いのでベルトを締めたり、骨盤の体操をしましょう。」
と産後の情報として雑誌などで目にしても、
骨盤が開く、傾く、の意味がしっかり理解できないまま、ここまできてしまった感が正直あります。

私のなかでの結論としては、

仕事をするだけで有酸素運動はできているので、あとは、しっかりストレッチや筋膜はがしをして、骨盤の左右差や傾きをなくすことで、《正しい姿勢で動けるからだ》を作ろう!!

この一言に尽きます。

実際、脚痩せしなくても、数日間骨盤の位置を戻し、骨盤を締める運動をしただけで、それまで入らなかったパンツがするすると入るようになったんです。
ほんとに、目から鱗が落ちるとはこのこと!でした。

あとは、やはり継続することが大事ですね。
仕事のあとはどうしても家事や育児があるし、そこまでできる時間を作ることが難しいので、
時間の捻出とやる気の維持を心掛けたいです。