カーテンを取り外してみたら…
テレビ横の腰高窓に付いていたカーテンを取り外してみました。
before
after
理由は、最近在宅していることが多く、
キッチンから窓の外を眺めたときに、外干ししてある洗濯物が見えるといいな、と思ったからです。夜外から見えやすい位置ではあるので、夫の反応をみて決めようかな。
なんとなく、観葉植物がスッキリ見えて気持ちよさそう。
ほかにも、和室やスタディスペース、二階の子供部屋のカーテンを取り外して、くもりガラスシールを貼りました。
家を建てたときは、
窓=カーテン。窓といえばカーテン。窓とカーテンはセットで!という固定概念があったため、なんの疑いもなくカーテンをカーテン屋さんに注文し、設置してもらいました。
テレビ番組で、こんなにすべての窓にカーテンをつけてプライバシーを守っているのは日本人だけ!海外では窓の外の見える景色を楽しんでる、といったことを聞いて、妙な憧れを抱いてカーテンをはずしてみたくなったのです。日本は海外よりも敷地面積が狭いから隣人や通行人から見られてしまう、といった独自の理由もあるだろうけど、
窓の外に空が見える、庭が見える、天気がわかる、雨が降る様子が見える…そんなことだけで、ちょっと気分が明るくなる気がします。
建ててから気付いたのですが、
私はプライバシーが守られている、
中庭やベランダのような場所が大好きです。
狭いところが好きだからというのも理由の一つかもしれないけど、自分だけの外の空間、家の中のような外、みたいな場所に最高に憧れます。
いまは割と開放的な庭がありますが、
将来お金と時間に余裕があったら、
ウッドデッキを塀で囲んでし自分だけの外の空間を作ってみたいなあ。