カーテンを取り外してみたら…
テレビ横の腰高窓に付いていたカーテンを取り外してみました。
before
after
理由は、最近在宅していることが多く、
キッチンから窓の外を眺めたときに、外干ししてある洗濯物が見えるといいな、と思ったからです。夜外から見えやすい位置ではあるので、夫の反応をみて決めようかな。
なんとなく、観葉植物がスッキリ見えて気持ちよさそう。
ほかにも、和室やスタディスペース、二階の子供部屋のカーテンを取り外して、くもりガラスシールを貼りました。
家を建てたときは、
窓=カーテン。窓といえばカーテン。窓とカーテンはセットで!という固定概念があったため、なんの疑いもなくカーテンをカーテン屋さんに注文し、設置してもらいました。
テレビ番組で、こんなにすべての窓にカーテンをつけてプライバシーを守っているのは日本人だけ!海外では窓の外の見える景色を楽しんでる、といったことを聞いて、妙な憧れを抱いてカーテンをはずしてみたくなったのです。日本は海外よりも敷地面積が狭いから隣人や通行人から見られてしまう、といった独自の理由もあるだろうけど、
窓の外に空が見える、庭が見える、天気がわかる、雨が降る様子が見える…そんなことだけで、ちょっと気分が明るくなる気がします。
建ててから気付いたのですが、
私はプライバシーが守られている、
中庭やベランダのような場所が大好きです。
狭いところが好きだからというのも理由の一つかもしれないけど、自分だけの外の空間、家の中のような外、みたいな場所に最高に憧れます。
いまは割と開放的な庭がありますが、
将来お金と時間に余裕があったら、
ウッドデッキを塀で囲んでし自分だけの外の空間を作ってみたいなあ。
自由時間てなにをすればいいんだろう。
私の仕事の勤務時間は9:00から14:00(出勤時間を含めると8:25〜14:30)です。
4月から7月末までは平日は毎日職場へ出勤し、8月はほぼ1ヶ月休日、
9月から年末年始休暇を挟み3月半ばまで出勤、そこから4月頭まで休日、
と年間に204日(55%)くらい出勤、残り165日(45%)は休みという生活をここ2年間送っています。
以前は違う仕事をしていましたが、
週に3〜4日勤務、時間も4時間だったり5時間までだったり、勤務時間は今より少なめでした。
時短勤務ではありますが、平日5日間はフルに出勤しているため、
食材宅配のおうちコープとヨシケイを利用しています。特にヨシケイは、
苦手な料理のストレスがほとんど気にならなくならなるほど、取り入れてみて良かったと感じるサービスです。
子どもたちの長期休暇はオール休日!なので、かなりのんびりというかグータラというか、
すきなことをして過ごしたり、もちろん子どもたちの宿題をみたり、一緒にプールに行ったりできる自由な時間です。
子どもたちも、小学二年生と五年生になり随分自立してきたと感じ、
自分の時間をどれくらい子どもたちに合わせるのか、だんだん変えていくときが来たな、と感じています。
どっちみち、家で過ごすことが多いコロナ禍、もっと時間にメリハリをつけて、
自分の時間と家族との時間をしっかり分けて過ごすことがいまの目標です。
「あなたの趣味は何ですか?」と聞かれたとき、今の私は、何も思い浮かびません。
子どもたちが自立してきたけど、もっと関わってあげたほうがいいかな?
子どもたちが大きくなって、あとで後悔したくないな、と感じて、
なんとなく自分の主体性を持って生活できていないと感じます。
やりたいことはなにか?と自分の好きなことを思い返してみても、
あつまれどうぶつの森は去年の夏随分とやり込んで、
娘に島クリエイターの権利を与えてしまっていまは全くやってないし、
ゲームに時間を割くことがいまはもったないと感じます。
若い頃はインテリアがすきでしたが、だんだん掃除や断捨離、収納に目覚め、
掃除しにくいインテリアは苦手な分野になってしまいました。
ものを捨てたり、暮らしやすいように今あるものの収納を工夫して昨日よりも快適な暮らしを生み出すのは好き。
でも、それも家の中はひと通り終わらせてしまった感があって、ハマるきっかけもないなという感じ。
そんなこんなでブログをはじめてみたけど、
自分のなかの気持ちを言語化する、アウトプットすることは、自分のことなのにスルスルできる事でもありません。
でもインプットだらけで頭がパンクしそうになっていた自分の気持ちを吐き出すことは、
自分のことを客観視したり、ほんとはそう思ってたんだ、と気づくことができて非常に面白いです。
ブログの記事にしたいから!と家の中をさらに整えたくなるかもしれないし、
この活動がいい方向に向かうといいなぁ。
雨。夏休みの自主学習のこと。
雨の日は、どこへ出掛けなきゃという変な義務感もなく、
大好きな家の中で篭っていられるのが好きです。
ドラム式洗濯機も、心置きなく乾燥まで任せられる気がします。
機械に任せられることはお願いして、生み出した時間でやりたいことをやりたい。
この夏休みは、今年もコロナで開放的な雰囲気ではなく、外も暑いし遠くは出かけられないので、食費や電気代の節約のことは今のところあまり考えていません。
みんなが健康で楽しく過ごせる夏休みになればそれで十分!
そして、だんだん算数のテストの点数が怪しくなってきた小5の長女の対策として、
例年に比べて多めに勉強を。
学校書店で購入したドリルを使っているのですが、毎日コツコツ取り組むことって、
やっぱり習慣化することが一番大変ですね。
最初は数字アレルギーだった娘も、いまでは臆することなくすんなり勉強を始めることができるようになってきました。家の中で机に向かって勉強することが、当たり前になっていってくれればいいなぁ。
我が家の子供達もゲームが大好きなので、今年初めての取り組みとして、朝の5時半から7時半まではゲームやYouTubeやってもオッケー、でもそれが終わったら、基本的にはゲーム時間はなし。でも、午前の勉強とは別に午後も勉強をやったら(範囲は私が指定)特別に一時間だけやってもいいよ。というルールにしています。
子供達にとっては朝からゲームができるという特別感がたまらなかったみたいで、
今のところルールは守れていて、早起きできないからという理由で夜も8時半にはベッドに入れています。
大人も子供の寝た後の夜の静かな時間ができるし、あのYouTubeの音声にイライラすることもないし、おススメです。
1ヶ月コーヒーを飲むのをやめてみた話
コーヒーをやめるとこんなことが起こります
私は、アラフォー、二児の母です。
もともとコーヒーは大好きで、1日に3杯は飲んでいました。
なぜコーヒーをやめてみようと思ったのかというと、
- 朝、コーヒーを飲むのが私だけの為、1人分のコーヒーを忙しい時間帯に煎れなければいけないのがストレスだった。
- 昔はコーヒーが大好きだったが、最近では心の底から飲みたいかと問われたら、多分そこまでではないと答えている気がする。
- 単純に、節約になると思った。コーヒー豆の値段も上がるとニュースで聞いたし。
- 睡眠の質改善*1
そうです。私の体は、もうそこまで
カフェインを欲さなくなっていたのです。(大げさ)
その割に、たまにコーヒーを飲み忘れると、お昼頃から頭痛薬を飲まなくちゃいけないレベルの頭痛と眠気が。。
カフェインに支配されているなあと感じ、この負の連鎖から逃れたくなったのでした。
結果。
- 1日目
やはり、昼頃から頭痛がひどい。
仕事が14時までなのですが、車で帰宅途中はもう運転するのが怖いくらいに眠気に襲われました。子供達には悪いけど、お昼寝させてもらいました。頭痛薬を飲んでしのぐ。
- 2日目
やや頭痛は残るものの、昨日よりは頭がすっきりする感覚。仕事もまあまあこなせました。
- 3日目
痛いところや不快な症状がない!!!眠気もなくすっきり。あっけなくカフェインデトックスとの戦いは終わりを迎えました。
- 4日目以降
お肌の調子が良くなる。コーヒーの利尿作用がなくなって、肌が潤いを保てているのかもしれません。キメが細かくなったというか、肌がワントーン明るくなった気がします。すごい。
飲み物はもっぱら麦茶と水。麦茶は大好きなのでたくさん飲んじゃいます。
いつも夜中に目が覚めてしまったり、夕方コーヒーを飲んでしまった日には、もう夜全然眠くならなくて困っていました。
コーヒーを辞めてからは、深い睡眠がとれているせいか、朝までぐっすり眠れることが増えてきました。夜も自然と眠くなります。
睡眠の質よりも向上したと思うのが、日中のパフォーマンスです。普段、コーヒーを飲んだときは活動力が上がる→カフェインの効力が切れたときイライラする、コーヒーを飲んでしまう…の繰り返しでした。コーヒーやめてからは、日中を通して気持ちが穏やかになったのです。これは、自分の性格まで変わっちゃったんじゃないの?!と感じるほどでした。
これからまたコーヒーを飲むのを再開するか?というのが最大の悩みですが、ここぞ!というときに、カフェインの効力を利用したいので、そういうときだけ飲むようにしようかな?
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
*1:もともとカフェインには敏感なほうでお昼過ぎに一杯飲むだけで夜ぜんぜん眠れなくなるタイプ。
黒✕黒収納の盲点②
前回の続き…
さて、黒いポーチがどこにあったのかというと、
この愛用しているポータープランの黒いリュックの
いちばーん奥に底面とほぼ一緒の幅で、すっぽりハマっていました。。
こんなのわかるわけ無いじゃん(T_T)
そこら中の収納をひっくり返して何回も探して、
このリュック底だって、目では確認したけど、
黒っぽくてぜんぜん違いがわかりませんでした。
見つからなかったら市役所に申請して再発行してもらおうと思ってたからほんとによかった!
さて、今回の事件の反省として、
①黒は汚れが目立たないし無難だけど、暗いところでは見えにくい。特に、小物系はちょっと目立つくらいの色でもいいのかも。
②いつもと違うカバンに変えたら、帰宅後しっかりカバンの奥底まで確認して空にしてからカバンを片付ける。
このあと、市役所まで行って受給者証分の払い戻しの申請をしてきました。
みなさんも、黒✕黒収納にはご注意を!!!
黒✕黒収納の盲点①
うちに、こんな感じのポーチがありまして、
カインズホームで購入したものなんですが、
我が家では、小学生子供の二人分の保険証や診察券、受給者証なんかを保管していました。
乳児の頃は人別に2つの母子手帳ケースに分けてたんですが、毎回毎回母子手帳まで持ち歩く必要はないな、と。母子手帳は家に保管することにして、受診に必要な最低限の二人分のものをまとめて保管するようになりました。
ある日、子供二人を歯医者に連れて行こうとして、
いつものここ!って決めてる場所を探したけど、ない。
あれ?どこかに落ちちゃったのかな?
収納周辺を見渡しても、
ない!!!
とりあえず時間もないので、
受付に忘れてしまったことを告げ、3割負担で医療費払ってきました。1000円くらいのところが、2000円くらいでした。
それから帰宅後もかなーーり探して、
子どもたちもたくさん探してくれて、
全然思いがけないところからでてきました。
その②につづく。。。
小5女子の自由研究〜チャレンジタッチの顕微鏡を使って〜
今週のお題「自由研究」
皆さん!お子様の自由研究は終わりましたか?
小学5年生の娘がチャレンジタッチを受講しているのですが、
今年の夏休み宿題の自由研究に、教材で届いた「300倍ズーム顕微鏡」を使ったので紹介します。
親世代も理科の授業で使った顕微鏡。
でも自由研究に使うとなると、観察したものをイラストで描いてまとめるってやりかたが主流だったように感じます。
チャレンジタッチの顕微鏡には、タブレットに観たものを表示してくれたり、
それを手持ちのSDカードに取り込めば、印刷することだってできちゃうんです!
キッチンにある調味料をプレパラートに載せて乾燥させているところ。
SDカードに書き込み、コンビニでプリントアウトしてきたものを貼りました。
イラストよりも本格的!
チャレンジタッチの教材でここまでできるなんて、
軽くカルチャーショックでした!
毎日少しずつ観察していって、
百均で画用紙を購入。まとめ終わるまでだいたい1週間ほどでした。
かゆいところに手が届くベネッセさん、
素晴らしい教材、ありがとうございます!